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南野拓実、リール戦で公式戦3試合連続ゴールもモナコは敗戦

概要

フランスリーグ第23節で、モナコのMF南野拓実がリール戦で公式戦3試合連続ゴールを決めた。

前半46分、ペナルティーエリア内でヒールパスに反応し、左足でワンタッチシュートを放った。

これにより、リーグ戦では今季3点目、公式戦では6点目となったが、チームは1-2で敗れ、勝ち点40のまま5位に順位を下げた。

リールは勝ち点41で3位に浮上し、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内に入った。

ヒュッター監督は、CL出場を目指すために勝ち点獲得が重要であると強調し、敗戦を悔やんだ。

南野は18日のCLでベンフィカ戦に出場し、ゴールを挙げたが、チームは引き分けに終わり、2戦合計で敗退した。

自身にとって3季ぶりのCLでは9試合に出場し、3得点1アシストを記録。

「毎シーズン、このレベルで戦いたい」と意欲を示し、得点記録の更新にも意欲を見せている。

今季のフランスリーグはパリ・サンジェルマンが無敗で首位を独走し、モナコはCL出場権獲得を目指して競争が続いている。

ポイント

  1. 南野拓実がリール戦で公式戦3試合連続ゴールを決めた。
  2. モナコはリールに1-2で敗れ、順位が5位に下がった。
  3. ヒュッター監督は勝ち点獲得の重要性を強調し、あきらめない姿勢を示した。

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