なでしこジャパン、コロンビアに4－1で快勝！谷川萌々子が先制点を奪う

概要

女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」は、シービリーブスカップの第2戦でコロンビアを4－1で破り、2連勝を飾った。

試合開始18秒で19歳MF谷川萌々子が豪快なミドルシュートを決め、早々に先制した。

その後も谷川は前半8分にFW田中美南へのアシストを成功させ、田中は今大会3得点目を挙げた。

なでしこジャパンは流動的なパスサッカーで主導権を握り、前半終了間際にコロンビアに1点を返されたが、後半には浜野まいかが得点し再び2点差に広げた。

田中は後半35分にPKを決め、この試合での得点を4に伸ばした。

新生なでしこジャパンは着実に攻撃力を示しつつ、ニールセン監督は更なる改善点を指摘した。

次戦は26日（日本時間27日）にFIFAランキング1位の米国と対戦する予定である。

ポイント

1. なでしこジャパンがコロンビアに4－1で勝利し、2連勝を達成。
2. 谷川萌々子が試合開始18秒でゴールを決め、その後もアシスト。
3. 田中美南は4点目を決めて得点を重ね、チームの攻撃力が光る。

詳しい記事の内容はこちらから

参照元について

『日刊スポーツ』のプロフィールと信ぴょう性についてここでは『日刊スポーツ』の簡単なプロフィール紹介と発信する情報の信ぴょう性についてまとめています。 記事を読む際の参考にしていただ...