神戸、ラストプレーで追い付き1－1ドロー　初勝利はお預けに

概要

明治安田J1リーグの第3節、神戸と京都の対戦は1－1の引き分けに終わった。神戸は今季初勝利を狙っていたが、昨季MVPのFW武藤嘉紀がメンバー外となり、攻撃に苦しむ展開となった。前半13分、京都はスローインミスからFWラファエル・エリアスが中央を運び、FWマルコ・トゥーリオのダイレクトシュートで先制した。神戸は後半もなかなか反撃の糸口をつかめず苦戦したが、アディショナルタイムに大迫勇也が頭で流したボールをFW佐々木大樹が右足で決め同点とした。神戸は3試合連続ドローとなったが、監督は得た勝ち点1をポジティブに捉えている。

ポイント

1. 神戸はラストプレーで同点に追いつき、1－1のドローに終わった。
2. 京都は前半に先制し、神戸の攻撃を抑える堅実な守備を見せた。
3. 神戸は3試合連続ドローで初勝利は逃したが、勝ち点1を獲得した。

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