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韓国代表、W杯アジア最終予選に向けた28人のメンバーを発表

yas.ck577 2025年3月12日

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概要

韓国サッカー協会は10日、FIFAワールドカップアジア最終予選に向けた韓国代表メンバー28人を発表した。
オマーン戦（20日）とヨルダン戦（25日）を控え、主力選手が名を連ねている。
MFソン・フンミン（トットナム）、MFイ・ガンイン（パリ・サンジェルマン）、DFキム・ミンジェ（バイエルン・ミュンヘン）など、欧州組が中心だ。
JリーグからはFC町田ゼルビアのFWオ・セフンが選出された。
UAEリーグからはDFチョン・スンヒョン（アルワスル）や元ガンバ大阪のDFクォン・ギョンウォン（ホール・ファカン）など5人が選ばれた。
洪明甫監督は初招集のGKキム・ドンホンとDFチョ・ヒョンテクを選び、セルティックのMFヤン・ヒョンジュンが約1年ぶりに復帰した。
韓国はアジア最終予選B組で4勝2分けの勝ち点14で首位を走っており、イラクとヨルダンが続いている。
選手リストにはGK、DF、MF、FWの各ポジションが含まれ、特に欧州リーグで活躍する選手が多く選ばれている。
これにより、韓国代表は強力な布陣で予選を戦う準備が整った。