なでしこジャパン、コロンビア戦メンバー23人発表！新戦力も加わり戦術浸透へ

概要

日本サッカー協会（JFA）は27日に会見を行い、女子日本代表「なでしこジャパン」の国際親善試合コロンビア戦のメンバー23人を発表しました。
4月6日に大阪で行われるこの試合には、シービリーブスカップで活躍したGK山下杏也加とMF藤野あおばが負傷のため選外となりました。
WEリーグからは9人が招集され、GK木稲瑠那と佐々木里緒が初めて選ばれました。
ニルス・ニールセン監督は、選手を多く試す意向を示し、特にWEリーグからの選手を増やした理由を説明しました。
MF谷川萌々子はUEFA女子チャンピオンズリーグで負傷し、メンバー変更の可能性があります。
コロンビアはシービリーブスカップで対戦し、4－1で勝利した相手ですが、今回は全力で挑んでくると予想されています。
日本は相手のドリブラーを封じるため、組織的な攻守が求められます。
佐々木則夫・女子委員長は、ニールセン監督の初陣を応援するよう呼びかけました。
選出されたメンバーはGK、DF、MF、FWから構成されています。

ポイント

1. なでしこジャパンは4月6日にコロンビア戦を実施し、23人のメンバーを発表。
2. 負傷のGK山下杏也加とMF藤野あおばが選外、初招集選手が2名追加。
3. ニルス・ニールセン監督は新戦力を試し、WEリーグ選手を多く起用する方針。

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