なでしこジャパン、コロンビアと引き分け　ニールセン監督初陣は白星ならず

概要

女子国際親善試合で、日本代表「なでしこジャパン」はコロンビアと1－1で引き分けました。
ニルス・ニールセン監督の下での初陣は勝利とはなりませんでした。
試合は日本が立ち上がりからチャンスを作り、前半10分には長谷川唯のパスから籾木結花がクロスを入れ、清家貴子がゴールに迫りました。
その後、宮沢ひなたのシュートはバーに直撃し、籾木のPKもGKにセーブされました。
コロンビアは35分にロレナ・ペドジャのクロスからカルラ・トーレスが得点し、先制しました。
日本は後半に松窪真心が果敢に攻めましたが、シュートはGKに阻まれ、ポストにも当たりました。
しかし、後半アディショナルタイムに高橋はながPKを決め、同点に追いつきました。
新体制での初試合は引き分けに終わりました。

ポイント

1. 「なでしこジャパン」はコロンビアと1-1で引き分け、ニールセン監督初陣は白星ならず。
2. 前半に複数のチャンスを作るも、先制点を奪えずに失点してしまった。
3. 後半のアディショナルタイムにPKを決め、なんとか同点に追いついた。

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