久保建英、ラスパルマス戦で高評価「これ以上の期待はない」と地元紙が絶賛

概要

レアル・ソシエダードの地元紙は、ラスパルマス戦で途中出場の日本代表MF久保建英に対し「彼にこれ以上多くのことは望めない」と高評価を与えた。

試合は6日に行われ、ソシエダードはオヤルサバル、セルヒオ・ゴメス、アランブルのゴールで3－1の勝利を収めた。

久保は公式戦5試合ぶりにベンチスタートし、後半18分に出場。積極的に攻撃に絡み、パブロ・マリンのシュートチャンスを演出した。

また、アランブルのゴールの起点ともなり、終了間際には巧みなプレーでゴールを決めるもオフサイドで取り消された。

地元紙は久保について「良いプレーが多かった」と評価し、彼には7点をつけた。

チームMVPにはバレネチェアが選ばれ、8点が付与された。ソシエダードは現在、ヨーロッパリーグ出場圏内を視野に入れ、8位に浮上している。

久保の今季成績は28試合で5得点、0アシスト。次回は12日にマジョルカと対戦予定だ。

ポイント

1. 久保建英はラスパルマス戦で高評価を受け、攻撃に積極的に絡んだ。
2. 試合中、久保は決定機を何度も作り、7点の評価を得た。
3. Rソシエダードはリーグ戦2連勝し、8位に浮上した。

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