19歳の新星ドゥエが鮮烈な同点弾！ パリSGがアストンビラに3-1で先勝、準々決勝第1戦で優位に立つ

概要

UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦で、パリ・サンジェルマンがアストンビラに3-1で勝利しました。
注目の19歳フランス代表FWデジレ・ドゥエが鮮やかな同点ゴールを決め、チームに勢いをもたらしました。
アストンビラは前半35分にロジャースが得点し先制点を奪いましたが、ドゥエのカットインからの右足シュートは、相手GKマルティネスを動かさずネットを揺らしました。
これが彼の今大会3点目で、10代選手の中でエムバペやデンベレに次ぐ記録となります。
後半4分にはジョージア代表FWクワラツヘリアが勝ち越し点を決め、試合を有利に進めました。
ドゥエは昨夏にレンヌから加入し、才能を発揮し続けており、将来的にはフランス代表を背負う選手と期待されています。
試合は後半47分にDFヌーノ・メンデスのゴールで3-1となり、パリSGは第2戦に向け有利な状況を築きました。

ポイント

1. パリSGの19歳FWデジレ・ドゥエがスーパーゴールを決めて同点に。
2. 後半にクワラツヘリアが勝ち越し点を奪うなど、チームが勢いを増した。
3. 試合はパリSGが3－1で先勝し、アウェーの第2戦へ有利な状況。

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