ニュース

エリキの創造力が光る!神戸が東京Vを下して大切な勝ち点3を獲得

Jリーグを見るならDAZNがおすすめ!月額3,200円でJ1・J2・J3の全ての試合をお楽しみいただけます。

概要

明治安田J1リーグ第10節、東京ヴェルディ対ヴィッセル神戸の試合が行われ、神戸が1-0で勝利を収めた。

決勝点はブラジル人MFエリキがアシストし、FW汰木康也がゴールを決めた。

後半6分、FW宮代大聖がボールをカットし、エリキにスルーパスを出させ、汰木がダイレクトでシュートを放った。

前半2分にもエリキは決定的なパスを出したが、汰木のシュートミスで得点には至らなかった。

エリキは「ミスとは思わない」と語り、次のトライを続ける重要性を強調した。

町田からレンタルで加入したエリキは、神戸で自由な攻撃スタイルを楽しんでいる。

彼はブラジルのサッカー文化を引き合いに出し、個人技やクリエイティビティの重要性を述べた。

監督の吉田氏が自由を与えてくれることで、攻撃の選択肢が広がっていると感じている。

序盤は苦戦したものの、東京Vからの勝利でチームの雰囲気が向上し、今後の試合に弾みをつける結果となった。

ポイント

  1. 神戸のエリキが決勝点をアシスト、攻撃の自由を生かしたプレーが光った。
  2. エリキは前半のミスを責めず、トライし続けた結果を喜ぶ姿勢を見せた。
  3. 東京V戦の勝利でチームの雰囲気が改善、今後の戦いに弾みがついた。

詳しい記事の内容はこちらから

参照元について

『日刊スポーツ』のプロフィールと信ぴょう性についてここでは『日刊スポーツ』の簡単なプロフィール紹介と発信する情報の信ぴょう性についてまとめています。 記事を読む際の参考にしていただ...
RELATED POST