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モドリッチがスウォンジーの少数株主に就任、現役と経営の二足の草鞋へ

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概要

レアル・マドリードとクロアチアの伝説的ミッドフィールダー、ルカ・モドリッチがスウォンジー・シティの少数株主になる見込みだ。39歳でなお欧州王者のレギュラーを務めるモドリッチは、現役選手としての活動とクラブのオーナーシップの両立を計画しているとされる。昨年11月にアンディ・コールマンらがスウォンジーの過去の混乱を終わらせる形で大株主となったが、モドリッチの投資規模は未発表だ。今季終了でマドリードとの契約は満了するが、カルロ・アンチェロッティ監督の重要戦力として活躍を続けている。今季はクラブと代表で計57試合に出場し、クロアチア代表では186試合を数える。スペイン報道によれば、モドリッチは少なくともあと1シーズンはマドリードでプレーする意向を示している。スウォンジーは現在チャンピオンシップ12位で、2018年以来プレミアリーグ復帰は果たせていない。モドリッチは2008~2012年にトッテナムでプレーし、プレミアリーグ時代にスウォンジーと対戦経験もある。彼の新たな挑戦が注目される。

ポイント

  1. モドリッチは現役を続けながらスウォンジーの少数株主になる予定である。
  2. 彼の契約は今季終了で、レアル・マドリードでのプレー継続を希望している。
  3. モドリッチはトッテナム時代に英国で4年間プレーし、スウォンジーと対戦経験がある。

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参照元について

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