スポンサーリンク
Contents
スポンサーリンク
概要
UEFAチャンピオンズリーグの準々決勝第2戦で、バルセロナがドルトムントに1-3で敗れたものの、2戦合計5-3で4強入りを果たした。
ドルトムントはホームのサポーターの声援を受け、前半9分にMFアデイエミのスルーパスからPKを獲得し、エースFWギラシが決めて先制した。
ギラシは今大会11ゴール目を挙げ、クラブの大会最多記録に並んだ。ドルトムントは前半に7本のシュートを放つも、バルセロナのGKシュチェスニーが好セーブを見せ、最少失点で折り返した。
後半もドルトムントが攻勢を強め、ギラシが4分に追加点を挙げ、得点ランキングでもトップに立った。しかし、バルセロナは後半9分にオウンゴールで再び3点差に広げた。
ギラシは後半31分にハットトリックを達成し、再び2点差に縮めたが、バルセロナは逃げ切りに成功。10大会ぶりの優勝を目指すバルセロナが、2戦合計で勝利を収めた。
ポイント
- バルセロナはドルトムントに1-3で敗れたが合計5-3で6年ぶりのCL準決勝進出を決めた。
- ドルトムントのFWギラシは今大会13ゴールのハットトリックを達成し得点ランキングトップに。
- 次戦はインテル・ミラノ対バイエルンの勝者と対戦し、バルセロナは優勝を目指す。
詳しい記事の内容はこちらから
参照元について

『日刊スポーツ』のプロフィールと信ぴょう性についてここでは『日刊スポーツ』の簡単なプロフィール紹介と発信する情報の信ぴょう性についてまとめています。
記事を読む際の参考にしていただ...
スポンサーリンク
スポンサーリンク