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バイエルン・ミュンヘン、マインツ戦で快勝し優勝へ大きく前進

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概要

ブンデスリーガの第31節で、首位のバイエルン・ミュンヘンがホームでマインツを3-0で下し、勝ち点75を獲得しました。

この結果、2位のレーバークーゼンが引き分け以下の場合、バイエルンは3試合を残して34度目の優勝が決まることになりますが、レーバークーゼンがアウクスブルクに勝利したため、優勝決定は次節以降に持ち越されました。

試合は前半27分、FWサネが今季リーグ戦10点目を挙げ、先制。さらに40分にFWオリースが個人技で追加点を奪い、前半を2-0とリードして折り返しました。

後半、マインツは反撃を試みるものの、GKウルビヒが好セーブで守り、38分にはFWミュラーが途中出場。当該のCKからDFダイアーが頭でゴールを決め、3点目を加えました。

このゴールでダイアーはブンデスリーガ初得点を記録。マインツにはMF佐野海舟がフル出場しました。

バイエルンのDF伊藤洋輝は怪我で離脱中ですが、彼が所属するチームが優勝すれば、日本選手としての歴史に名を刻むことになります。次節は5月3日にライプチヒとの対戦が控え、勝てば優勝が決まりますが、コンパニー監督は負傷者たちとの優勝を重視しています。

ポイント

  1. バイエルン・ミュンヘンがマインツに3-0で勝ち、勝ち点75を獲得した。
  2. 次節での勝利により、2季ぶり34度目の優勝が決まる可能性がある。
  3. DF伊藤洋輝は今季の出場時間が短く、優勝時に日本選手が過去5人目となる。

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