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浦和レッズ、クラブW杯初戦でリバープレートに1-3敗北の悔しさを語る

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概要

FIFAクラブワールドカップ(W杯)米国大会で、浦和レッズは強豪リバープレート(アルゼンチン)に1-3で敗れ、初戦を落とした。

トップ下の渡辺凌磨(28)はフル出場。激しく球際で競り合い、持ち前のボールテクニックを生かして好機も演出した。

ただ試合直後は敗れた悔しさをかみしめた。ライブ配信したDAZNのインタビューに「すごい楽しかったです」という感想を口にしたものの、その後は厳しい言葉が続いた。

「もっともっとみんながビビらずにやれないといけないと率直に感じた。ピッチに立った瞬間に負けている感じがした。それが悔しいです」。

その理由として「クリア一つ取っても味方につなぐとか、意図のあるクリアをしないといけない。Jリーグではピンチにならないプレーがピンチになる。もっと突き詰めないといけないし、セカンドボールを拾う意識が足らない。技術よりも(プレーの)基準の差を見せつけられた」と回答した。

今後に通用する部分を問われても「パッとは出てこない。めちゃめちゃ差を感じたというより、基準で負けていたら比べようがない。ふがいない試合を見せてしまったので、残り2試合は勝ち点を取れるように死ぬ気で勝ちにいきたい」。

試合を振り返るにつれ、悔しさばかりが募る様子だった。

ポイント

  1. 浦和レッズはリバープレートに1-3で敗れ、初戦を落とした。
  2. 渡辺凌磨はフル出場し、好機を演出するも悔しさを感じた。
  3. 試合後、基準の差を痛感し、残り2試合で勝ち点を狙う意気込みを示した。

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