日本サッカー界の伝説的なストライカーである釜本邦茂さんが81歳で逝去し、12日に大阪府内で通夜が執り行われた。
この席には、Jリーグ発足時に選手と監督としてともに戦った永島昭浩会長や宮本恒靖会長、前園真聖らも参列し、釜本さんとの思い出やエピソードが語られた。
特に、釜本さんの監督時代にシュートのコツを聞いたときの出来事が語られ、その正確さとスピードに驚いたエピソードは印象的だった。
永島氏は、釜本さんの放った6割程度の力のシュートに衝撃を受け、「あれが世界のレベルなんだ」と感じたと回想し、それをきっかけに練習に励んだものの、完全に習得できなかったことを振り返った。
その一方、釜本さんが目指し続けた世界一の意志を胸に、今後もサッカーに携わる永島氏は、恩師の精神を受け継ぎ、微力ながらも日本や世界のサッカー界に貢献したいと誓った。
この通夜には多くの著名人が参列し、釜本さんの功績と人柄が偲ばれる場となった。
