レアル・マドリードの右ウイングのポジション争いが、若きアルゼンチン代表MFマスタントゥオーノの加入により激化していると、スペイン紙アスが報じた。
今季、チームはすべてのポジションで複数の選手が競い合っており、特に右ウイングはマスタントゥオーノやブラヒム・ディアス、ロドリゴ、ギュレルといった選手たちがしのぎを削っている。
中でも、夏の移籍金最高額で加入した左利きのマスタントゥオーノは主戦候補であり、システム次第でギュレルと競合する可能性もあるとされる。
昨年1月にリバープレートでトップチームデビューし、今年6月には公式戦最年少出場記録を更新した彼は、クラブワールドカップでも3試合全てに先発出場した実績がある。
一方、ブラヒム・ディアスは両利きのポリバレントな選手で、試合展開に応じて右サイドやトップ下でもプレーし、ドリブルと1対1の強さに定評がある。
昨季までレギュラーだったロドリゴは、今は出場機会が減り、クラブからの売却意向もささやかれている。
ギュレルは監督に重用されており、クラブワールドカップでも中盤やトップ下として活躍したが、システム次第で右サイドでも起用され得ると分析される。
わずか2週間の短いプレシーズンの後、レアルは19日のオサスナ戦で今季のリーグをスタートする予定である。
