川崎フロンターレのルーキーDF神橋良汰(23)が、名古屋グランパス戦でJ1デビューを果たした。前半12分に足を痛めた先発DF丸山祐市に代わり緊急出場し、初めてJ1のピッチに立った。神橋はクラブの下部組織育ちで、早大卒を経て今季加入したが、これまでリーグ戦初出場はなく、「開幕スタメン」から遠い1年目を過ごしていた。彼は「努力や苦労はあったが続けることで成長を感じられる」と語り、身長193cm、体重92kgの恵まれた体格を生かし、地道な技術向上や意識改革を進めている。特に守備の安定感が増し、3週間前の練習での気づきにより守備の理解を深めたことが自信に繋がっている。チーム内外の経験豊富な選手からアドバイスを受け、激しさと安定性を高めてきた。ケガ人多発の状況下で、長谷部茂利監督に信頼され、憧れの舞台で大きな一歩を踏み出した神橋は、今後のさらなる成長が期待される。
