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概要
川崎フロンターレがYBCルヴァン杯準々決勝第2戦で浦和レッズを延長戦の末3-2で下し、2年連続の4強進出を決めた。
合計スコア4-3での勝ち上がりは、MF伊藤達哉の活躍が光った。
伊藤は後半43分に自らドリブルで持ち込み右足ミドルシュートで貴重な勝ち越し点を決め、公式戦5試合連続ゴールを記録。
直後に浦和MF中島翔哉のFKで追いつかれ延長戦に突入したが、延長前半4分に再びドリブルで敵陣を突破しPKを獲得。
これをFW宮城天が決勝点としてしっかり決めた。
伊藤は「攻撃の選手としてゴールへのこだわりがある」と4強進出の満足感を語り、自信に満ちた連続得点への手応えも示した。
PKは自身で蹴らず宮城に託したと明かしつつ、状況判断も含めて冷静にプレーできているとコメント。
彼の切れ味鋭いドリブルと得点力は、今やフロンターレに欠かせない戦力となっている。
この他、広島、柏、横浜FCも準決勝進出を決めている。
ポイント
- 川崎Fが浦和との激戦を延長戦で制し、2年連続でルヴァン杯4強進出。
- 伊藤達哉が5試合連続ゴールや決勝点につながるドリブルで勝利に貢献。
- PKは宮城天に託し、伊藤の冷静さとチームでの存在感が際立った。
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