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サウジアラビアリーグ今夏補強総額欧州5大に次ぐ高水準アル・カーディシーヤが主役

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概要

サウジアラビア・プロリーグの今夏の補強総額は欧州5大リーグに次ぐ規模となり、スペイン紙アスが10日に報じた。
ウィンドウは10日に閉幕し、補強総額は昨夏の4億7900万ユーロから約1億ユーロ増の5億8415万ユーロ(約993億550万円)だった。
この額はプレミアの約35億8200万ユーロ、セリエA11億7600万ユーロ、ブンデスの8億1553万ユーロ、スペインの7億825万ユーロ、フランスの6億1800万ユーロに次ぐ規模だ。
最も資金を注いだクラブはアル・カーディシーヤで、レテギ獲得の6850万ユーロを含む総額1億2406万ユーロとなっている。
アル・カーディシーヤに次いで、ネオムがルチアーノ・ロドリゲスを2,000万ユーロで獲得し、総額1億919万ユーロで2番目の規模となった。
国内ではアル・ヒラルが1億128万ユーロで3位となり、ヌニェス5300万ユーロ、エルナンデス2500万ユーロを獲得している。
その他、フェリックス3000万ユーロ、コマン2500万ユーロ、イニゴ・マルティネスがバルセロナからアル・ナスルへ、ミローがシュツットガルトからアル・アハリへ加入する動きが注目された。

ポイント

  1. 今夏のサウジ補強総額は約5億8415万ユーロで、欧州5大リーグに次ぐ規模と報じられた。
  2. アル・カーディシーヤが最も多額の補強を行い、レテギを1億2406万ユーロで獲得。
  3. 主要補強としてヌニェスを5300万ユーロで獲得など、注目の動きが続出。

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