UEFAが決定、2026/27欧州CL決勝はマドリードのメトロポリターノで開催

概要

UEFAの理事会はアルバニアのティラナで開かれた会合で、2026/27シーズンのチャンピオンズリーグ決勝をマドリードのメトロポリターノ・スタジアム（アトレティコの本拠地）に決定した。

このスタジアムは2018-2019年大会に続く2度目の決勝会場となり、過去にはリヴァプールがトッテナムを2-0で下した舞台だ。

2030年ワールドカップ準決勝までの試合会場としてスペインの11会場に含まれる。スタジアムは2017年9月16日完成、収容は70,692人、席の96%が屋内カバーとなる。

内1,000台の駐車場と外部3,000台の駐車場を備え、クラブ所有の敷地内には南・北のファンゾーンが設けられている。

なお、女子チャンピオンズリーグ2027の決勝はポーランド・ワルシャワの国立競技場で行われる。

ポイント

1. 2026/27チャンピオンズリーグ決勝はマドリードのエスタディオ・メトロポリターノで開催決定
2. このスタジアムは2018-2019年以来の決勝開催実績があり、収容70,692席
3. 女子チャンピオンズリーグ決勝は2027年、ポーランド・ワルシャワのナショナルスタジアムで開催

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参照元について

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