サルフォード・シティ、ヨークシティとの試合での人種差別的虐待未起訴に強い失望表明
サルフォード・シティは、ヨーク・シティとのプレシーズン試合中にアデボラ・オルウォに対する人種差別的な暴言について、ノース・ヨークシャー警察が加害者に対して起訴しない決定に「極度の失望」を表明しました。
サルフォードは、警察の決定を再検討するために「被害者の再審査権」を行使する予定です。
7月11日にLNERスタジアムで発生した問題では、サルフォードの監督カール・ロビンソンが「猿の鳴き声」のような音を聞いたと述べ、試合は84分で中止されました。
事件後、23歳の男性が逮捕され、調査が行われましたが、警察は「ヘイトクライムの証拠がない」として起訴を見送りました。
サルフォードは、事件の目撃者や試合の審判が人種差別的な行為を証言したにも関わらず、警察がその証拠を無視したことに強い懸念を示しました。
サルフォードは法律的アドバイスを受け、独立した再調査を求めていると発表しました。
オルウォ選手は、5日後に「こうしたことが起きるとは思わなかった」とコメントし、監督やチームメートの団結が重要だと語りました。
