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川崎フロンターレ、柏レイソルとの打ち合い引き分け ロマニッチ2得点で活躍

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概要

川崎フロンターレは柏レイソルと4-4の引き分けに終わった。今夏加入のFWロマニッチが初得点を含む2得点を挙げ、活躍を見せた。前半7分、MF伊藤達哉が獲得したPKをロマニッチが冷静に決め、ゴールを記録。試合後、ロマニッチは「タツヤに感謝したい」と振り返り、PK練習で得た自信があったと語った。

エースFWエリソンが出場停止の中、ロマニッチは1トップで先発し、前線で起点となるプレーや守備でも奮闘した。試合中、3-3で迎えた34分には左サイドからのクロスを合わせて2点目を決め、勝利に貢献した。

しかし、試合終了間際に追いつかれ、勝ち点3を逃すこととなった。ロマニッチはゴールは嬉しかったが、チームの勝利を逃したことに悔しさを感じており、「次の試合に向けてしっかり準備したい」と次戦への意気込みを語った。

ポイント

  1. 川崎フロンターレは柏レイソルと4-4で引き分け、ロマニッチが初得点を含む2得点の活躍。
  2. ロマニッチは伊藤達哉からPKを譲り受け、自信を持って決めた。
  3. 試合終了間際に追いつかれ、川崎は勝ち点3を逃すも次の試合に向けて準備を進める。

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