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バルセロナ、スポティファイとのメインスポンサー契約を30年まで延長し総額805億円に

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概要

バルセロナは17日、スポティファイとのメインスポンサー契約を30年まで延長することを発表した。

22年夏に楽天との契約が満了し、バルセロナは新たにスポティファイと4年契約を結び、総額2億8000万ユーロで合意した。この契約には、男女サッカーのユニホームとトレーニングウェアにロゴを入れることや、カンプ・ノウのネーミングライツが含まれていた。

契約延長により、バルセロナは総額約3億8000万ユーロの収入を得る予定で、内訳はユニホームロゴに年間6500万ユーロ、トレーニングウェアロゴに年間1000万ユーロ、ネーミングライツ契約に年間2000万ユーロとなる。

さらに、30年以降もスポティファイとの関係が続き、カンプ・ノウのネーミングライツ契約は34年まで延長される。この場合、追加で8000万ユーロが得られる予定で、すべての契約を含めてバルセロナは総額4億6000万ユーロを受け取ることになる。

ポイント

  1. バルセロナはスポティファイと30年までスポンサー契約を延長し、総額約4億6000万ユーロを得る予定。
  2. 契約延長により、ユニホームやトレーニングウェアへのロゴ入れで年間7500万ユーロを収入。
  3. カンプ・ノウのネーミングライツ契約は34年まで続き、年間2000万ユーロの収入を追加。

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