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概要

レアル・ソシエダードは1日、スペインリーグ第11節でビルバオとのバスクダービーに臨み、3-2で劇的勝利を収めた。
前半38分にブライス・メンデスが先制するも、その4分後に同点とされる。
後半開始直後、ゲデスの巧みなプレーで再びリードを奪うが、再度追いつかれる展開。
それでも後半アディショナルタイム、ゴロチャテギが豪快なボレーで決勝点を叩き込み、ホームの歓声に包まれた。
左足首の負傷で3試合欠場していた久保建英は後半18分から途中出場し、右ウイングで鋭い動きを披露。
ガラレタにイエローカードを誘発し、さらにザハリャンの得点を演出したが、惜しくもオフサイドで取り消された。
地元紙「エル・ディアリオ・バスコ」は「取り消されたゴールのプレーは完璧」と高く評価し、採点3点を与えた。
Rソシエダードは公式戦3連勝、リーグ2連勝で暫定13位に浮上。
次節は7日にアウェーで16位エルチェと対戦する。

ポイント

  1. 久保建英は約1ヶ月ぶりに公式戦に復帰し、試合終盤にイエローカードを誘発した。
  2. 久保はオフサイドで取り消されたゴールをお膳立てし、完璧なプレーを披露した。
  3. Rソシエダードは3-2でビルバオを破り、公式戦3連勝を達成した。

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