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ベルギー、カザフスタン戦で引き分け 最終戦へ持ち越し

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概要

2026年W杯欧州予選J組の試合で、首位ベルギーはカザフスタンと1-1で引き分け、勝ち点15を獲得した。これにより、4大会連続15度目の本大会出場は18日の最終戦に持ち越しとなった。

ベルギーは主力選手が欠場し、監督もベンチ入り停止で迎えた試合。前半9分にカザフスタンの17歳FWダスタン・サトパエフに先制点を許したが、後半3分にMFファナケンがヘディングで同点に追い付いた。

その後、カザフスタンのMFチェスノコフがドリブル突破のドクに対しタックルを行い、レッドカードを受けて数的優位となったベルギーは猛攻を仕掛けたが、勝ち越しには至らなかった。

最終戦ではベルギーがリヒテンシュタインと対戦し、北マケドニアとウェールズは直接対決を行う。

ポイント

  1. ベルギーはカザフスタンと1-1で引き分け、最終戦に進出。
  2. 主力選手が怪我で不在、2018年W杯の黄金世代が先発しなかった。
  3. 後半、数的優位で攻めるも逆転ならず、最終戦での勝利が必須に。

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