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後藤雅明の神セーブで長崎が8年ぶりJ1昇格!苦しみ乗り越えた最終節

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概要

V・ファーレン長崎は、J2第38節で徳島と1-1の引き分けに終わり、8シーズンぶりにJ1昇格を決めた。前半41分に徳島に先制を許したが、後半23分に翁長聖が同点ゴールを決め、後半追加タイムの徳島の決定的なチャンスをGK後藤雅明が顔面でセーブし、勝ち点1を守り切った。これにより、長崎は昇格を確定させた。

主将の山口蛍は、シーズンを振り返り「昇格が難しい時期もあったが、最後まで諦めずに戦い抜いた」と語った。新天地の長崎では、プレーだけでなく、リーダーシップを発揮し、チームを鼓舞して勝利のメンタリティーを植え付けた。来季はJ1での活躍を目指しており、長崎旋風を巻き起こすことを誓った。

ポイント

  1. V・ファーレン長崎は最終節で引き分け、後藤雅明の顔面セーブで8シーズンぶりのJ1昇格を達成。
  2. 主将の山口蛍は苦しい時期を乗り越え、長崎をJ1昇格に導いた。自らの言葉でチームを鼓舞。
  3. 長崎は1985年に創設、2005年に現チーム名に変更し、J2昇格後も着実に成長を遂げた。

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