吉田孝行監督、今季限りでヴィッセル神戸退任を発表
ヴィッセル神戸の吉田孝行監督が、30日のFC東京戦後に今季限りで退任することを発表した。
吉田監督は、試合後のセレモニーで「自分の力不足でタイトルを獲れなかった」と謝罪し、今シーズンをもって退任する意向を表明。昨シーズンはリーグ連覇と天皇杯優勝を果たしたが、今季はリーグ3連覇を逃し、天皇杯も決勝で敗北。ホーム最終戦で0-0の引き分けとなり、5位に順位を落としていた。
監督としては、苦しい状況からチームを優勝争いにまで成長させ、選手やサポーターの支えに感謝の意を示した。涙ながらに挨拶し、残り2試合も全力で戦い抜く決意を語った。
吉田監督は1977年生まれで、J1通算356試合に出場し、引退後は監督として神戸や長崎を指導。2022年6月からは神戸の監督を務めていた。
