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神戸、若手主体で臨んだ最終戦で上海申花相手に完敗し苦い経験

概要

アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の1次リーグ最終戦で、ヴィッセル神戸は上海申花に4-2で敗れた。

神戸は、11日の上海海港戦での1次リーグ突破を受け、若手主体のメンバーで臨んだが、試合開始早々から苦しい状況が続いた。

前半2分にCKから先制点を許し、その後5分でGKが不用意な退場を喫し、10人での戦いを余儀なくされた。

その後も上海申花に攻め込まれ、前半終了間際と後半早々に追加点を奪われ、さらにPKで4失点目を食らった。

神戸は後半42分に冨永虹七がゴールを決め、アディショナルタイムにも井出遥也がヘディングで得点を挙げたものの、試合は4-2で終了。

斉藤未月は試合後、「情けない試合」と自己反省を語りつつ、攻撃に自信を持ちポジティブに行動する必要性を強調した。

神戸は1次リーグ突破を果たしており、次のラウンド16に向けて準備を進める。

ポイント

  1. 神戸は若手主体のメンバーで挑むも、序盤から苦しい展開が続いた。
  2. GKオビンナが退場し、10人になった神戸は守備が崩壊した。
  3. 試合は4-2で敗戦、選手の差が出た試合だったと斉藤が振り返った。

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