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町田FW西村拓真が決勝点!新潟戦で今季3点目を挙げる

概要

明治安田J1リーグ第6節、FC町田ゼルビアはアルビレックス新潟に1-0で勝利した。

決勝点を挙げたのはFW西村拓真で、今季3点目となるゴールを前半25分に決めた。

西村は今季加入した元日本代表アタッカーで、システム上1トップには韓国代表FWオ・セフンが入り、彼はシャドーストライカーとして全試合に先発している。

ゴールはFW相馬勇紀からの左クロスに頭で合わせたもので、「勇紀がうまくクロスを上げてくれたので、当てるだけでした」と感謝の意を示した。

試合開始直後にもチャンスがあり、GKとの1対1を外したが、前向きにミスを受け入れ、チャンスに関わり続けた結果、得点につながった。

チーム合流から約2カ月が経ち、連係が深まっている手応えを感じている西村は、「もっと脅威になれると思う」と意気込みを語った。

チームは6試合を消化し、勝ち点12を獲得。開幕戦と第3節での敗北を経て、直近3連勝と好調を維持している。

西村は「3連勝で慢心している選手はいない」と気を引き締め、さらなる勝利を目指す姿勢を見せた。

ポイント

  1. FC町田ゼルビアのFW西村拓真が新潟戦で今季3点目の決勝点を挙げた。
  2. 西村はシャドーストライカーとして全試合に先発し、高い適応能力を示している。
  3. チームは直近3連勝中で、選手たちは慢心せずにさらなる勝利を目指している。

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