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概要
柏レイソルのFW細谷真大(23)が、背番号「9」での初得点を機に上昇気流に乗る予感を抱いている。
26日、東京ヴェルディ戦に向けて調整を行い、16日のサンフレッチェ広島戦での今季初得点を振り返った。
広島戦では、0-1の後半36分に投入され、41分にFW木下のクロスを右足で押し込み同点弾を決めた。
細谷は「当たり所が悪かったが、それが良かった」と、相手GKのタイミングを外せたことを明かした。
今季からエース番号を背負う細谷にとって、この1点は大きな意味を持つ。「負けている状況でチームの助けになろうと思った」と振り返り、自信につながったと語った。
開幕から2試合は先発も、その後はベンチスタートが続いている。過去3年は柏のエースとして得点を重ね、五輪でも結果を残した。
現在の状況について「去年なかった光景だが、楽しもうと思っている」と前向きに練習に励んでいる。
短い出場時間でチャンスを決め、チームも上位対決で勝ち点1を獲得。次節の東京V戦に向けて「相手は走れるチーム。質を上げて自分たちのサッカーをしたい」と意気込んでいる。
ポイント
- 柏レイソルFW細谷真大が、広島戦で今季初得点を記録した。
- 得点が自身の自信につながり、次戦への意欲を語った。
- エースナンバーを背負う細谷、先発出場を目指し練習に励む。
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