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新潟、開幕7戦未勝利でも光明見える激闘3-3のG大阪戦振り返り

概要

明治安田J1リーグ第7節、アルビレックス新潟はG大阪と3-3で引き分け、今シーズンまだ勝利がない状況が続いている。

前半18分にMF長谷川元希のゴールで先制した新潟だったが、途中のミスから2失点を喫し逆転を許す。

後半に途中出場のMF奥村仁とFW矢村健がゴールを決めて再び逆転するが、終盤に宮本英治のハンドでPKを与え、結局3失点目を受けての引き分けとなった。

今季、新潟は前までの試合で6得点中4点は前半であり、後半の1試合2得点は今回が初めての快挙であった。

また、途中出場選手が得点をあげたことは07年以来の記録であったが、試合終盤の時間稼ぎが勝利を逃す結果につながった。

これにより、新潟はクラブワーストの16戦未勝利、最下位に転落した。

試合後、G大阪の宇佐美貴史は「新潟のサッカーが素晴らしかった」と称賛しており、次節は福岡との対戦を控え、チームは気持ちを切り替える必要がある。

ポイント

  1. 新潟はG大阪と3-3で引き分け、開幕7戦勝ちなしとなった。
  2. 途中出場のMF奥村とFW矢村がゴールを決め、好記録を達成。
  3. 新潟はクラブワーストの16戦未勝利で最下位に転落した。

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