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清水エスパルス、数的不利も耐えた1-1ドローで連敗止める

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概要

清水エスパルスは、12日の明治安田J1第10節で川崎フロンターレと1-1の引き分けに終わり、勝ち点1を獲得した。

後半にFW北川航也がPKを決めて先制したが、その後は川崎に押し込まれ、同点に追いつかれた。

試合終盤にはDF北爪健吾が退場し、数的不利の状況となったが、秋葉忠宏監督は守備を固めるために3人を交代させ、追加点を許さなかった。

これにより、清水は公式戦の連敗を3でストップさせた。

監督は試合後、選手たちを称賛し、敗戦を避けるための引き分け狙いが成功したと評価した。

北川も「悔しいが、10人で勝ち点1を取れたことはチームの成長」と前向きな姿勢を示した。

GK沖悠哉は好セーブを連発し、チームの守備を支えた。

次戦は16日にアウェーで横浜と対戦し、8連戦の7戦目となる。

秋葉監督は、得点と失点を防ぐ準備を最大限に行う意向を示し、チームは現在3勝3分け4敗で暫定11位に位置している。

勝率を五分に戻し、リーグ中盤戦に弾みをつけることが求められている。

ポイント

  1. 清水エスパルスは川崎Fと1-1の引き分けで公式戦連敗を3でストップ。
  2. 後半39分にDF北爪が退場も、守備を固めて勝ち点1を獲得した。
  3. 次戦はアウェーで横浜と対戦し、勝率を五分に戻すことが目標。

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