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久保建英がマジョルカ戦で低評価を受ける、チームも敗北で後退

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概要

レアル・ソシエダードの地元紙は、古巣マジョルカ戦で先発した日本代表MF久保建英に対し、「非常に悪い試合だった」と低評価を下した。

Rソシエダードは12日に行われたスペインリーグ第31節で、マジョルカに0-2で敗れ、リーグ戦4試合ぶりの黒星を喫した。

久保は2試合ぶりに先発復帰し、右ウイングでプレーしたが、相手の厳しいマークに苦しみ、得点には結びつかなかった。

彼はFKから2回のシュートチャンスを演出したものの、後半27分に交代となった。

地元紙は久保にチームワーストタイの1点をつけ、「ほとんど突破できず、シュートから1度チャンスを作っただけ」と酷評した。

チームMVPにはジョン・マルティンが選ばれ、4点を獲得した。

Rソシエダードは現在、31試合で12勝5分け14敗の勝ち点41で9位に後退している。

久保の今季成績は29試合出場で5得点0アシストとなっている。

次戦は20日にアウェーで古巣ビリャレアルと対戦する予定だ。

ポイント

  1. 久保建英はマジョルカ戦で低評価を受け、シュートチャンス1度のみ。
  2. チームは0-2で敗れ、欧州カップ戦出場権争いから後退。
  3. 久保の今季成績は29試合で5得点、先発20試合で出場時間1835分。

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