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アーセナルがRマドリードを下し16年ぶりの欧州CL準決勝進出を達成!

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概要

UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦で、レアル・マドリードはアーセナルに1-2で敗れ、2戦合計5-1のスコアでアーセナルが16年ぶりの準決勝に進出した。
過去の対戦は1勝もなく、マドリードは第1戦で0-3と大敗し、奇跡的な逆転には最低3ゴールが必要だった。
マドリードはリーグでアラベスに勝利し、順位はバルセロナに次ぐ2位にいるが、怪我や出場停止により、メンバー変更を余儀なくされた。
アーセナルは負傷者多数の状況下でも、同じ先発メンバーで戦い、守備を固めながらカウンターを狙う戦術を取り続けた。
前半はマドリードがボール支配率7割超で攻め立てたが、枠内シュートは皆無に近く、得点には至らなかった。
一方、アーセナルはPK獲得機会を得たが、サカのキックはセーブされ得点できず、試合は膠着した。
マドリードはVARによるPK取消しや得点チャンスを逃し、前半を0-0で終えた。
後半、アーセナルはサカの先制ゴールでリードを奪い、準決勝進出に大きく近づく。
マドリードは懸命に攻撃を続けたものの相手守備を崩せず、イバペの負傷交代もありチャンスを逃した。
終盤、アーセナルは素早いカウンターからマルチネッリの決勝点を決め、勝利を確定させた。
マドリードの連覇の夢は絶たれ、アーセナルは第1戦のリードを守りながら勝ち進んだ。

ポイント

  1. アーセナルが激闘を制し、16年ぶりの準決勝進出を果たした。
  2. Rマドリードは前半ボールを支配するも、シュートが枠内に行かず苦戦。
  3. サカとマルチネッリのゴールでアーセナルが勝利を決定づけた。

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