首位柏、鹿島戦で逆転許し3位に後退。PK外し痛恨の敗戦

概要

首位の柏は敵地で鹿島に3－2で敗れ、3位に転落した。
2点差を追いつき逆転のPKを得るも小屋松が失敗、終了間際に失点し勝ち点を逃した。
前半は鹿島の激しいプレスに苦しみ、2失点。久保の突破から小屋が技ありで1点を返す。
後半も攻め続け、瀬川の無回転シュートで同点に追いつく。
PKを得て勝利目前だったが、決めきれず、ミスから勝ち越しを許した。
シュート数では15－6と圧倒したが内容を結果に結びつけられず、悔しい敗戦となった。
ロドリゲス監督は「この内容なら10試合中9試合勝てる」と前向きに語った。

ポイント

1. 首位の柏レイソルが2点ビハインドを追いつくも、逆転のチャンスを生かせずに敗北
2. PK失敗後、試合終了間際に自陣ミスで追加点を許し、痛恨の敗戦
3. リカルド・ロドリゲス監督は内容に自信を持ちながらも、アクシデント的な敗戦と前向きに解釈

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