横浜F・マリノスはホームでFC町田ゼルビアと0-0の引き分けを演じ、勝ち点1を獲得し、降格圏から脱出した。これにより、湘南ベルマーレに得失点差で上回り、約4カ月ぶりにJ1残留圏内の17位に浮上した。リーグ6連勝中の強敵と真っ向勝負し、貴重な勝ち点を積み重ねた喜田拓也主将は、「引いてはいけない気持ちで闘った」と振り返り、逆にチャンスとピンチが交錯する緊迫感ある試合に前向きな意気込みを示した。過去にはクラブ史上初の単独最下位を経験し、苦しいシーズンを過ごしてきたが、ブラジル人トリオの離脱後、新たなスタイルを模索しながらも、チームの結束と個の力の進化に努めている。喜田は、「ポイントを積み上げることが最優先」と語り、誕生日にあたるこの日、サッカー選手としてだけでなく人としての幸せと支えてくれる家族や仲間への感謝を口にした。残り11試合の中で、戦術の徹底と覚悟を持ち、全てを賭けて勝ちに行く決意を示し、「責任を持って戦う」と誓った。
