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概要
関西サッカーリーグ(KSL)は29日に大阪市内で「The KSL アストエンジCup」の抽選会を開催した。
今大会は関西1部・2部の各8クラブと関西クラブユース連盟所属のU-18クラブ2チームを加えた計18クラブが参加し、関西の頂点を競うカップ戦である。
クラブは4つのグループに分かれ、各組上位2クラブが決勝トーナメントに進出し、12月20日に決勝戦を行う予定だ。
2022年まではKSL所属クラブのみの参加だったが、2023年からはU-18クラブの参戦も始まり、国内でも類を見ないユニークな大会となった。
U-18チームにはオーバーエージ枠も設けられ、JクラブのU-18チームや現役Jリーガーの出場も可能となっている。
実際、2023年大会ではJ3奈良クラブのトップ選手が出場した例もあり、見どころが多い。
大会には元日本代表FWの岡崎慎司氏や、元ヴィッセル神戸MFの中坂勇哉、丸岡満、C大阪GKの清水圭介などが所属するFC BASARA HYOGOも登場し、U-18チームとトップチームの兄弟対決なども期待されている。
BASARAの大津直人GMは、「トップとU-18の両方が出場できるなら光栄」と新ルールを歓迎している。
予選リーグは10月18日から始まり、クラブユース招待枠争いにも関心が集まっている。
さらに、ミライト・ワングループのコトネットエンジニアリング、近畿電機、ラピスネットの3社がエリアパートナーに加わり、大きく進化したKSLは関西の社会人サッカーの振興に寄与している。
ポイント
- 関西サッカーリーグのカップ戦「The KSL アストエンジCup」が大阪で抽選会を開催。決勝は12月20日予定。
- 関西1・2部とU-18クラブが参加、レギュレーションに特例のオーバーエージ枠と出場可能なJリーガーも含まれる。
- 著名選手や監督が関わり、トップとU-18の兄弟対決や招待枠争いなど注目の見どころが多い大会となっている。
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