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京都サンガ須貝英大がJ1初ゴールで追いつくも川崎と痛み分けの激闘

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概要

京都サンガF.C.は川崎フロンターレと1-1で引き分け、勝利を逃した。

試合は前半8分に京都が先制を許すも、DF須貝英大が同点ゴールを決めて追い付いた。前半38分、MF平戸太貴からのパスでMF奥川雅也がクロスを送り、松田天馬が流し、須貝が右足で決めた。このゴールは須貝のJ1初得点であり、「目に見える結果が出せたのは良かった」と話した。

しかし、試合後は「勝たなければならなかった試合だった」と悔しさをにじませた。今後の残り試合に向けては、「自分たちを信じて軸をぶらさずに走り続けたい」と語り、逆転Vを目指して意気込んでいる。サイドで活躍を続ける福田心之助と共に、最終盤に向けてチームを引っ張る決意を示した。

ポイント

  1. 京都サンガF.C.は川崎フロンターレと1-1で引き分けた。
  2. DF須貝英大が同点ゴールを決め、J1初得点を記録した。
  3. 勝利が必要な試合で勝ち点1に終わり、悔しさを滲ませた。

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