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日本代表、パラグアイと2-2引き分け 上田綺世が土壇場で同点ゴール

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概要

国際親善試合で日本代表はパラグアイ代表と2-2で引き分けた。日本は先制点を許すも、前半26分に小川航基が無回転シュートで同点に追いついた。後半、パラグアイに一度は勝ち越されるが、後半50分に上田綺世の同点ゴールで引き分けに持ち込んだ。

試合はテスト色が強く、森保監督は3-4-2-1のフォーメーションで臨んだ。前半、パラグアイの素早い攻撃で失点したが、日本は小川のゴールですぐに同点に。後半、南野のゴールがオフサイド判定で認められず、逆にパラグアイに再度リードを許す。最終的に上田が決め、ドローで終了した。

日本代表は14日にブラジルと対戦予定。

ポイント

  1. 日本代表はパラグアイ相手に前半26分と後半50分のゴールで引き分けに持ち込んだ。
  2. 小川航基は国際Aマッチで最速の10ゴール達成、歴史に名を刻んだ。
  3. 後半19分に失点するも、上田綺世の同点ゴールでドローに持ち込む。

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