スイス女子サッカーリーグの観客数が62%増加、ユーロ2025後の関心高まる
スイスは、今年の女子欧州選手権のホスト国として注目を集めました。女子代表は初めてベスト8進出を果たし、31試合で623,088人が観戦する記録を達成しました。大会後、クラブレベルでも一定の成長が見られ、スイス女子スーパーリーグ(WSL)の観客数は62%増加し、平均観客数は787人に達しました。
グラスホッパーは観客数が300人から450人に増加し、トゥーンは観客数が156人から326人に倍増しました。バーゼルはシーズンチケット販売数が300から800に増えましたが、試合の観客数は変わりませんでした。バーゼルの女子スポーツディレクター、ファビアン・サンギネスは、ファンのチケット購入を促進するためにさまざまな工夫を行っていると語りますが、長期的な進展が重要だと強調しています。
また、女子代表への関心も高まり、2025年の欧州選手権後のカナダ戦では10,025人が観戦しました。スイスサッカー協会は、観客数の増加をポジティブな傾向として捉え、今後も女子サッカーのファン体験を向上させるための方法を模索しています。
クラブレベルでの観客数を維持・増加させるためには、社会全体のサポートが必要であり、スポンサーシップの継続も重要だとしています。
