スポンサーリンク
Contents
スポンサーリンク
概要
ルイス・ルビアレス元スペインサッカー連盟会長が、2023年ワールドカップ決勝後に選手ヘンニ・エルモソに無断でキスをした件で、18ヶ月の罰金(10,800ユーロ)を科されました。
この判決は、性的暴力の罪に基づいていますが、エルモソに対する圧力をかけたとして起訴された他の3名は無罪となりました。
事件は、スペインがワールドカップで優勝した直後に発生し、ルビアレスは公の場で不適切な行動を取り、エルモソに対して無断でキスをしました。
その後、エルモソは自身が被害者であると訴え、ルビアレスの行動に対する社会的な反発が高まりました。
ルビアレスは最初は辞任を拒否しましたが、最終的には辞任し、法的手続きが進行しました。
裁判では、エルモソが無断でキスをされたことを証言し、ルビアレスの行動が一方的であったことが確認されました。
最終的に、ルビアレスはエルモソに近づくことを禁じられ、賠償金を支払うことが命じられました。
この事件は、スペイン社会における性差別問題を浮き彫りにし、広範な議論を引き起こしました。
ポイント
- ルイス・ルビアレスが2023年W杯の後、ヘルモソに無断でキスし、18ヶ月の罰金を科された。
- ルビアレスは他の三名からのコーションの一件は無罪となった。
- 判決ではヘルモソに200m以内に近づかないよう命じ、3,000ユーロの賠償金を支払うよう指示された。
詳しい記事の内容はこちらから
参照元について

『El Pais』のプロフィールと信ぴょう性についてここでは『エル・パイス(El Pais)』の簡単なプロフィール紹介と発信する情報の信ぴょう性についてまとめています。
記事を読む際...
スポンサーリンク
スポンサーリンク