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久保建英がサポート役に徹したRソシエダード、欧州リーグで圧勝しラウンド16進出へ

概要

レアル・ソシエダードは20日、欧州リーグ・決勝トーナメントプレーオフ第2戦でミッティランに5-2で勝利し、2試合合計7-3でラウンド16進出を決めた。

日本代表MF久保建英は公式戦2試合ぶりに先発出場し、右ウイングでプレー。

試合開始早々に2点をリードしたが、一時同点に追いつかれる場面もあった。

久保はエルストンドやバレネチェアの決定機を演出し、自らもシュートを放つなど活躍。

前半終了間際には久保のコーナーキックが起点となり、チームの3点目が生まれた。

後半22分に交代した久保の欧州リーグ通算成績は9試合出場、2得点2アシストとなっている。

地元紙は久保のプレーを評価しつつも、ゴールにつながるプレーの主役はチームメイトだったと指摘した。

次のラウンド16の対戦相手は、トットナムかマンチェスター・ユナイテッドに決まる予定である。

ポイント

  1. レアル・ソシエダードはミッティランに5-2で勝利し、ラウンド16進出を決めた。
  2. 久保建英は公式戦2試合ぶりに先発し、チームメイトの活躍をサポートした。
  3. 久保の欧州リーグ通算成績は9試合出場、2得点2アシストとなっている。

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