神戸が劇的同点弾、佐々木大樹が勝ち点1をもたらしシーズン弾みを期待

概要

明治安田J1リーグの第3節で、ヴィッセル神戸と京都サンガF.C.が対戦し、1-1の引き分けに終わった。

神戸は後半のアディショナルタイム11分にFW佐々木大樹が同点ゴールを決め、勝ち点1を獲得した。

試合開始から京都がリードを保ち、神戸はなかなか得点を奪えない展開だったが、佐々木がFW大迫勇也の頭でのパスを受け、冷静にシュートを放ってゴールに結びつけた。

彼は「この場面では決められる自信があった」と振り返り、公式戦での初ゴールがこのタイミングだったことに感慨を示した。

今季の背番号13を背負う佐々木は、サポーターへの感謝を忘れず、勝ち点を得たことをポジティブに捉えた。

チームは開幕以来3試合連続で引き分けているが、佐々木は「こういう勝ち点1が最後には大きな意味を持つ」と、今後に期待を寄せ、さらなる結果を目指していく姿勢を示した。

ポイント

1. ヴィッセル神戸はFW佐々木大樹の同点弾で勝ち点1を獲得した。
2. 佐々木は公式戦6試合目で初ゴールを決め、自信を深めた。
3. チームは開幕から3連続ドローだが、ポジティブに捉えている。

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