籾木結花、米国戦での先制ゴールでなでしこジャパンの歴史的勝利に貢献

概要

サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のMF籾木結花が、故郷アメリカでの喜びをインスタグラムでシェアした。

彼女は26日に行われたシービリーブスカップで3年半ぶりに代表復帰し、米国戦で先発出場。

試合は2－1で勝利し、籾木は前半2分に先制ゴールを決めた。

長谷川唯のスルーパスを受け、相手GKをブロックしながらシュートを放った。

彼女は英語と日本語で勝利の思いを綴り、練習や表彰式の写真も投稿した。

籾木は「東京五輪以来の代表復帰の機会に感謝している」と述べ、3年半の苦悩を振り返った。

コメント欄には元代表の岩渕真奈からの祝福もあり、ファンからも多くの応援メッセージが寄せられた。

籾木はニューヨーク生まれで、日テレでの活躍を経て、海外リーグでも成功を収めている。

なでしこが米国に勝利したのは、12年のアルガルベ杯以来2度目で、対戦成績は2勝8分け31敗となった。

彼女の活躍は、今後の代表チームにとっても大きな希望となるだろう。

ポイント

1. 籾木結花がシービリーブスカップで3年半ぶりに代表復帰し、先発出場。
2. 米国戦で鮮やかな先制ゴールを決め、歴史的勝利に貢献した。
3. インスタグラムで感謝の気持ちと新たな始まりをシェアした。

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