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メイヤー陸、甲南大での成長を誓う！グアム代表MFの夢と挑戦

yas.ck577 2025年3月9日

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概要

開志国際高サッカー部のU－23グアム代表MFメイヤー陸（3年）が、関西大学リーグ1部の甲南大に進学することが決まった。高校では左サイドバックを主にプレーしていたが、代表ではボランチとして活躍している。彼の夢は「A代表になって日本代表と対戦する」ことであり、大学で技術を磨くことを目指している。

メイヤー陸は、キック力と対人プレーに自信を持ち、文武両道をモットーに甲南大で成長を加速させる意向を示している。将来は世界で通用する選手になることを目指し、経営者を多く輩出する大学で学びながらサッカーにも力を入れる。

幼少期から世代別グアム代表として活躍し、高校1年時にはU－17アジア杯予選で国際大会初得点を記録。さらに、U－23アジア杯予選では「飛び級」で23歳以下の代表に招集され、ヘディングシュートを決めた経験も持つ。代表活動では即興性が求められるが、その緊張感を楽しんでいる。

日本に来た理由は「より高いレベルを感じたかった」からで、母方の祖母が住む新潟を選び、開志国際で寮生活を送っている。24年度にはチームの左サイドバックを任され、サッカーの奥深さを学んでいる。将来の目標は「A代表の主軸として日本代表と対戦する」ことであり、グアム代表の発展にも貢献したいと考えている。進学先ではボランチでプレーし、ドリブルを磨いて勝利に貢献する意欲を示している。