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サガン鳥栖、いわきFC戦で初勝ち点獲得!西川潤が攻撃の鍵を握る

概要

明治安田J2リーグの第4節、いわきFC対サガン鳥栖の試合が行われ、鳥栖は1-1で引き分け、今季初の勝ち点1を獲得した。

特に注目されたのは、MF西川潤の活躍である。

彼は前半38分に先制点を演出し、FW酒井のオウンゴールを引き出した。

また、前半24分には酒井のポストプレーから強烈なシュートを放つなど、攻撃の中心として存在感を示した。

西川は昨季在籍したいわきとの対戦で、セレッソ大阪からの期限付き移籍で復帰し、2試合目で初先発を果たした。

チームは3-4-2-1システムに変更し、西川、日野、酒井を初先発に起用した。

後半6分に同点ゴールを許したものの、若手選手たちも活躍し、希望の光が見えた。

小菊昭雄監督は、システム変更による流れの改善を目指し、次戦での勝利を狙う意気込みを語った。

次節、19位の鳥栖は4戦全勝の2位RB大宮アルディージャを迎え撃つ。

ポイント

  1. サガン鳥栖は開幕3連敗後、いわきFC戦で初の勝ち点1を獲得した。
  2. MF西川潤が先制点を演出し、攻撃センスを発揮した。
  3. 小菊監督はシステム変更で流れを変え、次戦での勝利を狙う。

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