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日本代表選出外のFW浅野と大橋が欧州リーグでゴールを決める

概要

欧州各リーグで15日、日本代表に選出されなかったFWがゴールを決めた。

スペイン1部リーグでは、マジョルカの浅野拓磨がエスパニョール戦で今季2点目を挙げた。

後半20分に左からのクロスを頭で合わせ、チームは2-1で勝利した。

浅野は昨季ボーフムを退団し、スペインに移籍したが、無得点が続いていた。

2日のアラベス戦で移籍後初ゴールを決め、積極的にシュートを放った。

一方、イングランド2部リーグでは、ブラックバーンの大橋祐紀がカーディフ戦で1ゴールを記録した。

前半16分に左からのクロスを頭で押し込み、今季公式戦7点目となった。

しかし、チームは1-2で敗れた。

大橋は昨夏に広島から移籍し、好スタートを切った。

昨年10月には日本代表に初選出され、国際Aマッチデビューも果たした。

日本代表はワールドカップアジア最終予選に向けて25人のメンバーを選出しており、森保監督は追加招集の方針を示している。

ポイント

  1. 浅野拓磨がマジョルカで今季2点目を決め、チームは2-1で勝利。
  2. 大橋祐紀がブラックバーンで今季7点目を記録も、チームは1-2で敗戦。
  3. 日本代表は25人でW杯アジア最終予選に臨むが、追加招集の可能性あり。

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