カルロ・アンチェロッティが挑む36年ぶりのレアル・マドリード連覇の偉業への道
カルロ・アンチェロッティ監督は、36年間リーガ優勝連覇のなかったレアル・マドリードで、その記録を破るため最後の挑戦をしている。前回連覇を達成したのは1987~1989年に3連覇した故レオ・ベーンハッカーで、以降マドリードは数多くの監督交代を繰り返しながらも連覇はなし。アンチェロッティはクラブに復帰して4シーズン目で、契約は2026年までだが自身の去就は今季終了後に明かす意向だ。
近年マドリードはリーガでの優勝が遠のき、2006-08年の2連覇以降は一度も連続優勝を果たせていない。一方、バルセロナは過去36年間に6人の監督が連覇を達成しており差が際立つ。チームは負傷者が多く状況は厳しいが、リーグ優勝の可能性を数学的に追いかけている。アンチェロッティは「今季は劇的なものではなかったが、残り5試合で何が起こるか分からない」と語った。
彼はクラブとの良好な関係を強調し、最後の試合がいつであろうと「素晴らしい別れになる」と述べている。マドリードにとっては36年ぶりのリーグ連覇、そしてアンチェロッティ監督にとっては自身の偉業更新がかかる重要なシーズンだ。

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