クリス・ウッドがFAカップ準々決勝欠場決定、ニュージーランドでの負傷が影響

Contents

概要

クリス・ウッドは、ニュージーランド代表としての試合中に負傷し、ノッティンガム・フォレストのFAカップ準々決勝対ブライトンを欠場することが明らかになった。

ウッドはプレミアリーグで18ゴールを挙げる素晴らしいパフォーマンスを見せており、フォレストはチャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて3位に位置している。

先月、フォレストはブライトンを7-0で圧倒した際にハットトリックを決めた33歳のウッドは、国際試合の合間にフィジー相手にハットトリックを達成し、2026年ワールドカップ出場を果たしたが、ニューカレドニア戦で負傷してしまった。

監督のヌーノ・エスピリト・サントは、「専門医の診断を受けた。情報を待っているが、今試合には出場できない」と述べ、ウッドが臀部に強い打撃を受けたことを明かした。

FAカップではまだゴールを決めていないものの、ウッドはエクセターとイプスウィッチとのPK戦で得点を挙げている。

また、フォレストのモーガン・ギブス・ホワイトは、アルバニアとラトビア戦でのイングランド代表としての出場はなかったが、ヌーノは「彼は誰かに証明する必要はない。競争し、仲間やノッティンガム・フォレストに全力を尽くすべきだ」と語った。