キム・ジンヒョン、発熱でサブスタートも後輩GKが合格点の活躍を見せる

概要

セレッソ大阪の元韓国代表GKキム・ジンヒョンは、発熱のために試合で先発を外れ、サブとしてのスタートとなった。

37歳の彼は、これまで50試合にフルタイム出場しており、J1通算420試合出場という外国籍選手の最多記録を保持している。

サブスタートは2023年9月以来約1年半ぶりのことであり、近年は故障以外での先発落ちはほとんどなかった。

アーサー・パパス監督は試合後、キムの先発落ちがコンディション不良によるものであると説明した。

キム自身は、へんとう炎による発熱の影響を明かし、練習を前日欠席したことを報告した。

新加入のGK福井光輝が代役を務め、上手くチームを支えたものの、試合は1－1のドローに終わった。

キムはベンチから後輩をサポートし、「試合内容は悪くない」とコメント。

次節の岡山戦では体調が整えば先発復帰の可能性が高い。

C大阪は開幕戦以降6戦未勝利の厳しい状況が続いている。

ポイント

1. セレッソ大阪のGKキム・ジンヒョンが発熱でサブスタートとなった。
2. 新加入のGK福井光輝が代役として合格点の活躍を見せた。
3. 次節でキムの先発復帰が期待され、チームは未勝利を脱したい。

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