リバプール、ウェストハムに2－1勝利で首位を守る！ファンダイクが逆転弾で白星飾る

概要

プレミアリーグ第32節、リバプールはウェストハムに2－1で勝利し、勝ち点を76に伸ばした。これにより、2位アーセナルとの差を13ポイントに広げた。試合は前半18分、FWルイス・ディアスがFWサラーのアシストで先制点を決めた。サラーは今季18アシスト目を記録し、ディアスは11ゴール目を達成した。

リバプールは前半をリードして折り返し、過去152試合無敗の記録を持つ。後半22分にはGKアリソンがピンチを防ぎ、試合を維持した。後半40分、MF遠藤航がサラーに代わって出場し、ボランチとしてプレーを開始。しかし、同41分にDFファンダイクとDFロバートソンが重なり、オウンゴールで同点に追い付かれた。

それでも、リバプールは後半44分にMFマカリスターのCKからファンダイクが頭で決め、勝ち越しに成功。試合はそのまま2－1で終了し、リバプールは5季ぶりのリーグ優勝に向けて大きな一歩を踏み出した。

ポイント

1. リバプールはウェストハムに2－1で勝利し、勝ち点を76に伸ばした。
2. FWルイス・ディアスが先制点を決め、今季11ゴール目を記録。
3. DFファンダイクが勝ち越し点を決め、リバプールは152試合無敗を維持。

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